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実家問題…
「実家」のことは子にも責任(責任というか、なんというのか💦逃げられない問題)があり、憂いてばかりはいられないです
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親(きょうだいや祖父母)の介護や看取り
相続問題
実家の片付けに始まって家の処分等々
お仏壇やお墓などに関することまで

きっと、どのご家庭でも起こりうるシニア層には特に切実な問題かもしれないです

うちも母の四十九日が無事に終わりました
法要後、ご住職と私の家の方で少し「談笑」タイム

我が家のお寺さん
墓じまいをするなら納骨堂があって永代供養で管理して下さるそう

 本当に小さな区画の納骨堂との事

最初、ひとりその価格なら、現お墓に入ってる全員でなら我が家は手が出ないと思ったら一区画ということで、御先祖さんの骨も含めて相当人数納骨できるんだそうで

それなら費用はとても「良心的」な気がします。私にも手が出せる…

と言ってもですね、私は相場や納骨堂そのものを見たことも知識としてもゼロなので「良心的の判断基準」は持ち合わせておりませんが

入れるお骨は僅かな欠片?でまず諸手続きをし、火葬し直して、小さな骨壺に入れるそうです

パンフレットも見てないし、詳しい話はしてなくて、会話の中で通過した程度なのですが、とても興味深かったし、もう心は即決の気分

 私にとっては願ったり叶ったりです

 「えーーー是非お願いしたいしとても有り難い話やわ~」

と伝えておきました

基本、メイ家は私で終わり。いや、今の時代、娘がどういう選択をするのかは想像だに出来ず

終わらず続けばそれはそれだし、続かない時も悩む事もない。どうなってもきちんとしておけば娘がいかなる選択をしても娘自身も安心していられるはず

お仏壇も小さくして、お墓の守からは解放される

これは素晴らしい事です
それを先祖代々の自分のお寺が双方末代までして下さるってほんと有難い

先の記事にも書いたのですが、こういうお墓や仏壇や先祖事をちゃんとして無いと、自分のコンディションが上手く行かない時に自分の気持ちに呵責が起こる時もあるので、ちゃんとしておきたいと思っています

非科学的な事のようですが人の心は弱いです

うちの家の祖母(父の実母)も10年ぐらい前に33年の大法要が終わり、次は50回忌ですが、一般的には33回忌で良いと聞いてたような気がします

・・・

墓じまい、私がちゃんと父と兄を見送ったら行いたい

そして、私も小さな一片になってそこに入る
娘も万一行き場がなければそこに入るも良し

実際は墓じまいは娘の気持ちも大事ではないかと思うし、私の一存でも行かない事で娘と相談して決めたいと思います

(父や兄には相談はしません。世代が違い過ぎて考え方に相違があるかもだし、年齢的にその時も近いふたりには話す必要は無いと考えます)

人は先のことは分からない、きちんと事を終える前に万一、私に何かあったらご住職に相談するように言っておこうと思います>遺言

私の葬儀はほぼほぼ直葬でご住職にお願いするつもりだし

・・・実はね、ご住職はね、同級生なのぉ~
(過去記事でも書いた気がするけど)

小学校の校区は別だったので中学3年間だけ一緒でしたがその後高・大と別々でも 細々付き合いは続き。お互い大学卒業で一旦、疎遠になったのですが、彼女が結婚してたまたま私の近くに越してきたご縁でまた復活

ただその数年後ご主人の故郷へUターンされてからは交流は途絶えておりました

親友と言うような深い関係ではなくですね、まー、同級生のひとりっていう程度の軽い付き合いの腐れ縁💕です

でね、(他県から)家族は残して単身戻ってお寺を継いだんだそうで、また聞いて吃驚…まー、かくかくしかじかという訳らしいです

この経緯はさらりと話題に上がっただけ。やはりいろいろあるんでしょう。我が家などとは違い、お寺という特殊な事情も大きいでしょうし、詳しくは聞けません聞きません

話を戻して墓じまいですが
納骨堂に入れても(仏壇じまい等をした後でも)個別に対応しお寺で法事(個別のお経上げて下さる)等もして下さるそうで、永代供養とは別で、普通に法事のお布施を包めばいいという事なんだと思う

縁者がいなくなってもお寺が存続する限り永代供養されていく

時間を決めて家族でお寺に出向いて回忌の法要をできるって、もう、神!あ、仏ですね~笑

遠くから帰省しもお寺にお参りに行けばいい
なんと素晴らしい

家を継ぐとか、親兄弟や親族と仲良く生きる、守る、という事は日本人が昔から大事にしてる事のひとつだと思いますが、我が家は母が逝って、もう4人だけ

ただ、慌てすぎると田舎はろくなことがありませんから>田舎あるある

娘にかかる様々な負担は少しでも軽くしておいてやらねばと私の悩みでしたから、墓じまいが安心して出来ることは肩の荷がひとつおりました

うちのお寺の承継は彼女の次の代も決まっているそう(彼女の子供)で、門徒としてはうちの娘の代まではもう安心です

(それでも本当に次の代も大丈夫なの?と考えるともう不安スパイラルにはまりますから、万一、お寺の存続に何かあればそれはその時に考えればいいですよね)

取り越し苦労過ぎるのが私の悪い癖
その先のことなど遠すぎて私が考えることではなく、娘が考えることになりますのでその時代に合わせて、娘が自分の責任の上、ひとりか又は家族と一緒に答えを見つけてくれればいいです

私的にはまた「困りごと」を助けてくる人に恵まれて
うんうん、ほんと感謝しかないな~

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安心してお墓じまいが出来そうという、単純な話ですがこの事はとても大きな話です

いつも通り💦記事、長くなりましたねー

それではまたね~👋。。
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