昨日は兄に手伝ってもらって、
大物を断捨離。

と言っても、
まだ捨てることはできてはいません。

大物過ぎて大変です。
本当の意味の捨ては、
もう少し先になるかもです。

２階の部屋から持ち出したのは木製の箪笥。

９年半前の記事に、
娘の部屋の様子がありました。





娘の部屋にあった、
木製の整理ダンスを処分したのです。
私が娘を連れて戻った時に母が
買ってくれたものです。



物置状態になった直近での
ビフォアフ。↑↓



箪笥は取り敢えず、倉庫へ。

　（まだ、全然使えるんですよ。
　　引き出しが出し難いとか、痛みも無いんです。
　　でも、木の匂いが衣類について、
　　オフシーズン物などの収納には使えません。
　　洗い替えて使っていました。　
　　２年前に家を空けて気が付きました。　
　　娘が部屋で日々使ってた頃は、
　　気にならなかったのですが。）



実は、母屋には、
トラック数台分の不用品があると思われます。

両親が健在で物の処分をとても嫌がります。
昭和一桁生まれの二人に、
処分すると気持ちがスッキリすると言っても、
それは伝わりません。
使ってないものはゴミと一緒。
それに既に、使えないものが多いよ。
と言っても、悲しむ母の顔。

私は諦めています。

母屋は最終的には更地にしておきたいと、
予定しており、＞娘の為に
解体にかける、その時に、
大物不用品は一緒に破棄物となる予定。

このことは、
あまり先の事過ぎてどうなるか、
ちょっとわかりません。

が、兄と、私と娘と三人では話してます。

田舎では、親の他界後、大きなお屋敷が
何年も空き家になってる家も多い。

最後の最後に、家が傷みもし倒れたらとか、
放置できない状態にまでなって、やっと、
家財も何もかも入ったままで、
解体なさるうちも多いです。

最終的に我が家がどういう選択肢を
選ぶかはまだ未定です。
（兄が生きて（笑）住んでいますので）
が、そういうつもりもあるので、
つい、倉庫に入れてしまいます。

母屋にはお仏壇の事もあるし、
大きな課題が私には残されています。

唯一の跡取りの娘に負担がかからないように、
私はしておかなければいけません。

だから、処分しにくい大物は倉庫に
仮置きしていってますが・・・。
（良い処分の仕方ではないかもですがね。）

あ、
不燃ゴミ、粗大ごみ等で処分できるものは、
どんどん、処分していってますよ。

私は母屋の３人より先には死ねない！
そんな強い思い。笑
笑い話のようですがとても切実です。

娘に、
大した財産も残さないのに、
「ゴミ」を残すわけにはいきませんから。

まずは、
今現在の自分（たち）の荷物は、
最低限、
きちんとしておかなければと思い、
断捨離、終活しています。。
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